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2006年10月

今の手帳は空白ばかり

時間のやりくりが苦手である。昔から行き当たりばったりで生きてきたせいで、プライベートでスケジュールを組む必要がなかった。旅行とか趣味だったら違ったんだろうが、せいぜいライブの予定くらいしかなかったからなあ。それだって当日思い立っていったりしてたものも結構あったりして。さすがに最近は仕事の関係で長期の予定を立ててやらなければいけないこともあったりするんだけど、急にこの適当な性格が直る筈もなく…。で本屋で衝動的に買っちゃったのがこれ。

スケジュール帳の部分がジャバラで折りたたまれていて面白い。広げたらかなり先の予定まで見られてよさげ。…ていうもっともらしい理由よりか、この特別版に載ってる関連グッズとかをみたり使ってる人の話を読んだりしてるうちについ欲しくなっちゃったというのが本当のところ。でも手帳を使いこなせたためしのない僕に、こんな特殊なのが使いこなせるようになれるのかなあ。受験生の頃あれこれ参考書を買い込んだ挙句ちっともこなせなかった過去を思い出すとすこぶる不安。

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Michael Naura Quintet/European Jazz Sounds

Michael_naura_quintet

試聴するときに重要視してるのは「何度も聴いて飽きないか?」ということだ。家であるいはiPodで繰り返し聴く様子を思い浮かべ、何曲か飛ばしながら聴いてみる。結構真剣勝負だ。自分が好きな曲調でも、「これは飽きるだろうな」と思うパターンも多いし、逆にまったく聴いたことのないタイプのものでも、「これはいけるかも」と思うときもある。かっこよすぎて、家で聴くのはちょっと合わないなあって場合もあるし。レコ屋で逡巡しまくることが最近多いかも。それだけにぐぐぐっともって行かれそうになった時はほんと嬉しい。そうそうあることじゃないけどね。

今日挙げてみたのは昨日試聴してよさげだったので買ってきたアルバムで60年代のユーロジャズもの。ジャズはずっと聴けるものとダメなものの判断が難しいんだけど、ぴんとくるものがあったので冒険してみた。帰ってきて発売元の澤野工房のウェブでの触れ込み(ヨーロッパジャズの黄金期、1960年代を彩る名盤。従来のジャズファンを超えてクラブDJ達からも圧倒的な支持を集めているこのアルバムが、ついに「超激レア盤」から「必須盤」へと変貌を遂げます→澤野工房による解説)でおしゃれすぎるかなあ、と思いながら聴いてみたんだけど曲が進むごとにこれはいいやと当たりを確信。二度三度と繰り返し聴いて、再発してくれてありがとうと澤野工房に感謝。ピアノ、アルトサックス、そしてはっとさせられるヴィヴラフォン。洗練された音の1つ1つが快い。4曲目の展開のかっこよさ、5曲目のメロディの美しさが特に印象に残ったけど、全曲いいです。ジャズって万人に薦められるものではなかったりするけど、これは難解さはまったくないし、音楽好きなら試してみる価値はあると思うよ。

澤野工房(試聴あり)

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Josh Rouse/Under Cold Blue Stars

Under Cold Blue Stars


今週はこれを通勤中に聴き、Manuel Gottschingの“E2-E4”を聴きながら寝た。どちらもひたすら心地よい、僕にとっては永遠に聴いていられるような音だ。後者については以前触れたので今回はこのアルバムについて書いてみよう。

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