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2005年9月

James Bluntを聴いた

タワレコの試聴機に入っていた。素晴らしい声云々という惹起が気になって聴いてみたら、ほんとに素晴らしくて即買い。こういうことがあるからレコ屋通いはやめられない。

今も聴きながらこれを書いてる。卓越したソングライティング、美しいメロディ・・・そして声。切ない感じのしわがれた声なのだが、なんとも独特で一度聴いたら忘れることが出来ない強い印象を残す。声は楽器、それも最高の、と強く思う。

英国のSSWなんだけど、僕の大好きなエリオット・スミスに通じるなあっと思ったら、エリオットの“xo”とプロデュースが同じとのこと。いやあ、ほんといいです。生で聴いてみたいと久々に思ったなあ。

ちなみに本国では大人気らしいのだけどアルバムはまだ輸入盤のみ。年末あたりに日本でも出るらしいけど。

Back to Bedlam
James Blunt/Back to Bedlam

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涼しくなるとフィッシュマンズを聴きたくなるのだ

とかいってなかなか涼しくならない今日この頃。JMB連携TB企画 第48弾/天高く耳肥ゆる秋に参加する気がいまいちせずにいたのですが、多少ましになったので、自分的に秋の定番であるフィッシュマンズの‘LONG SEASON’をについて書きます。

ていうか、秋になると必ず、聴きたくなるこのアルバム。以前、これを生で聴いたんだよ、秋の夜風にあたりながらね。

なんて書きだしでいこうと思ってたんだけど、調べてみると僕が見た「闘魂'97」って6月にあったのね・・・。記憶っていい加減だなあ。結構涼しかった印象があるんで脳内で秋に誤変換してたらしい。8年前の事とはいえ、間抜けな思い違いだ。

そういう思い込みで、秋になると必ず、聴きたくなるこのアルバム。だって凄かったもんね、このときの‘LONG SEASON’。イントロが始まったときから野音が緊張と期待でただならぬ雰囲気に包まれてさ。深まる闇、折り重なる音の洪水、そして夜空に吸い込まれていく佐藤伸治の歌声・・・あれはライブというか、ひとつの「体験」だったんだと思う。あの場にいることが出来て幸せだったという想いは今もそしてこれからも変わることはない。

LONG SEASON
フィッシュマンズ/LONG SEASON

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Scritti Politti /Cupid & Psyche 85

アルバムの後ろ3曲は12インチヴァージョンなのかな?

cupid

こないだ一人PSY・S祭り状態になったとき、ふと聴きたくなって部屋を探しまくったアルバム。以前CDを大量に処分したときにうっぱらっちゃってたらしく見つからず。80年代ものが陳腐に聴こえた時期があったからな~。で、先週中古屋で見かけて安かったんで買ってきました。

今の自分がいいと思えるかな、とちょっと身構えて聴いてみたら意外なほどよくってびっくり。いかにもベストヒットUSAしてるアレンジと音作りって古く聴こえるはずなんだけど、まったく問題なくかっこいい。上手くいえないんだけどリズム隊が今日的なんですよ。リズムが素晴らしい音楽っていつまでも新鮮でいられるんだよね。クラブ系の音やHIPHOPとかを多少とも聴いている耳で80年代の音楽を聴くとリズムが弱いなあと思っちゃうんだけど、このアルバムは余裕で聴ける。典型的な80年代のポップ・ミュージックなんだけどなあ。不思議だ。

にしてもシンセの音とかは懐かし満点。曲は‘PERFECT WAY’‘WOOD BEEZ’をはじめ粒ぞろい。グリーンの声はやっぱり好きだなあ。


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ショコラと片寄、相性抜群

凄い間が空いたな。

相変わらす音楽は聴いてるよ。でもなんか文章にならない時期があるんだよね。そういう時は無理はしないことにしてる。無理やり書いた素人の文章ほどみっともないものはない。

今日も昨日買ってきたChocolat&Akitoについて書こうと思ったんだけど、言葉が出てこない。昔から好きな声なんだよね、両方とも。それが交互に、あるいは重なって全編で聴けるんだから気持ちいいに決まってて。

ショコラのまっすぐな重力を感じさせない声を、片寄のいつもよりずっと安定した声が優しく包む。喜びも哀しみも不安さえも、お互いがいればなんとかなっていく。そんな幸せ感ありありで、そういうものをくどくど説明するのも興ざめかな、と思ったり。

休みの午後とか聴くといいよ。二人で聴いて幸せを実感するとかさ。・・・そうじゃない人だって幸せを分けてもらえると思うよ。

Chocolat&Akito
Chocolat&Akito

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