Graham Parker and the Rumour/Stick to Me
77年作だから英国はパンクな頃で、そうした感触はこのアルバムにもありますね。
バックで一発かましたろか~的な演奏を歴戦の猛者がしてて、それにグラハムのあっついヴォーカルが絡む絡む・・・
でも、音楽をよく知ってる彼らの演奏は決して一本調子になることはなく、最後まで疾走感に満ち満ちていて、聴いてると嬉しくなってきます。‘The New York Shuffle’とか・・・好きだなあ。
ニック・ロウ・プロデュース。コステロとか好きな人とか、気に入ると思うよ。
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