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Caravan/In the Land of Grey and Pink

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酔っ払うと聴きたくなる

今日は会社で飲み会がありました。ちょっとふわふわしてます。
そういうときにぴったりなのがこれ、ということで引っ張り出して聴いてます。プログレに分類されがちなCaravanですが、結構ポップです。オルガンとフルートの響き、ヴォーカルのソフトな歌い方もあってかすごい浮遊感があります。気持ちいい。

中でも歪んだオルガンのフレーズの素晴らしさといったら!特に2、4,5曲目でのプレイは凄いです。こういうのを名演というんだろうなあ。5曲目なんて20分以上あるんだけど全然だれる瞬間がない。聴き惚れちゃいます。

カンタベリー系といわれるジャンルのようなものがイギリスのロックにはあって、Caravanはその代表的グループの1つなのですが(もう1つがSoft Machine)そのCaravanの代表作といわれてるのがこれです。ジャズの影響が強い他のバンドに比べるとCaravanはなんかレイドバックしてますね。もちろんジャズっぽさはあるけれども、あんまり演奏自体を追求する方向には行かず、あくまで曲を奥深いものにする味わいとなっています。ジャケ通りのファンタジックな音空間作りに使われているんですね。

で、聴いてるうちにピンクとグレイの地に連れて行かれちゃうわけです。・・・それではもう1回行ってきますね。

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